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皮膚は第3の脳である。

執筆者の写真: 高天原みき高天原みき

更新日:2019年10月24日


昨日の記事の補足


自分を愛する方法の一つに

「愛してると語りかけながら撫でる」

「細胞に愛を語る」事をオススメしました。


「自分の肌に触れる」大切さを少し詳しく書きますね。


皮膚は、たたみ一畳分の大きさ、重さ約三キロ――皮膚は人間の最大の「臓器」であり、色を識別し、電波を発信し、情報処理を行う「表皮細胞」感じるだけが皮膚の仕事ではなく、皮膚は脳にも匹敵すると言われいます。


脳がない生物はいますが、皮膚がない生物はいません。


どんな生物も皮膚(肌)から周りの環境(温度や気配)などを感じ、危機管理をして生きていくための判断をしています。


寒いとコートを着る。

暑いと脱ぐ。


当たり前のようですが、

これも皮膚「肌」が受け取った情報により判断しています。



これも人間が持つ「危機管理能力」です。



あっそうそう、

歩いてて足の小指を何かにぶつけたことってありませんか?


あれは、足の小指って

いつも靴の中で小さく収められていて「のびのび」できていないため、自分のお役目を忘れて退化してて意識が小指に向いてないのでそこにあるものを感知できずぶつけてしまうそうです。


裸足で歩いたり常にしっかり触れてマッサージしてあげると感覚が戻ってきてぶつけることがなくなります。


「皮膚は、第3の脳である」

自分の肌に触れながら「愛」を語りかけることは、「自分の脳」に愛を語ることになります。


足の小指の先から、頭の先、髪の毛一本一本までちゃんと愛してあげたいですね。




ではまた



#自分を愛する#皮膚#脳#


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